ミシン

直線縫いの出来る家庭用ミシンで、ほとんどのものが作れます。簡単なジグザグ縫い (飾り縫い) があれば、ミシンアップリケやクレイジーキルトも楽しめます。パッチワーク用のミシンとして、売られているものもあるようですが、昔から家にあるような古い家庭用ミシンがあれば十分です。パッチワーク用のミシンは、針の落とし穴が一般的なミシンより小さくできています。それは、小さな布(ピース)を縫うので、縫いはじめの時に、落とし穴の中に布が入り込んで、綺麗に縫えないという問題を無くすためのものです。しかし、縫い始めだけ、一枚、広告などのいらない紙と一緒に縫えば、落とし穴の中に布が入り込んでしまうことはありません。紙は簡単に破いて取り除くことができます。ミシンキルトは、小さなピースを縫い返しなどせずに、続けてどんどん縫いすすめていくので、二つ目、三つ目の布(ピース)を縫う時には落とし穴の中に、布が入り込んでしまうことはありません。

ロータリーカッター

ロータリーカッターの写真 直線に布を切るための専用カッター(ピザカッターのような形)。同時に数枚の布を重ねて、正確にカットできます。とってが手の形にフィットしているようなカープがついたものが、握りやすいです。また、刃の直径が4.5cmくらいの大きさが使いやすいです。刃は、切れなくなってしまったら、別売りで替え刃があります。

カッティングマット

カッティングマットの写真 ロータリーカッターで布をカットする時の専用マットです。机にひいて、次に紹介する定規を布にあてて、マットの上を直接、このカッターを転がして切ります。マットは、カッターの刃が直接ふれるにも係わらず傷つきません。マットの大きさは、大きいほど一度に大きな布を切るのに便利ですが、最低60cm×45cmくらいの大きさがあればよいでしょう。 5mmから目盛りが刻まれているものが使いやすいです。


カッティングスケール

カッティングマットの写真 ロータリーカッターとカッティングマットと3点セットで使用するスケール(定規)です。透き通っているので下においた布が見え、布にカッティングマットの目盛りをあわせて置き、ロータリーカッターで切ります。スケール(定規)は、大きいほど、一度に長い布が切れますが、10cm×50cmくらいの大きさが扱いやすいです。


ミシン糸

基本的に布と同質の糸を使用します。多くの場合、キルトは綿100%の生地で作りますから、綿100%の糸が適しています。ポリエステル100%の糸は安く色も豊富ですが、非常に強いため、綿100%の布に使用すると何かに引っ掛かった時に糸より先に綿の布を切ってしまうおそれがあります。ただし、綿をポリエステルでカバーした糸は、綿の糸の切れやすさをカバーしピーシング(縫い合わせ)に適しています。

アイロンとアイアン台

日頃、家庭でしようしている家庭用アイロンとアイロン台で十分です。できればスチームがついていると、さらに綺麗に仕上がります。

キルト綿

カッティングマットの写真

キルトトップと裏布の間に挟んでいれるわたです。綿(めん)、ポリエステル、綿(めん)とポリエステルの混合などの種類があります。厚さも様々な種類がありますので、制作した作品に応じて選びます。


ウォーキングフット

ミシンの押さえのひとつの種類です。キルトトップとキルト綿と裏布を重ねて、ミシンでキルティングやバインディングする時、何枚も重ねて厚いために布送りがうまくいきません。しかし、ウォーキングフットを使うとスムーズに布を送ってくれます。使っているミシンにあったものを購入する必要がありますので、メーカー等に確認することをおすすめします。

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