ボーダーの色選び

ボーダーは選んだ色によって、メイントップのどの部分が演出されるか、仕上がったときの印象がまったく違ってきます。ボーダー選びの理想は、メイントップが完成した後、あらためて生地屋にでかけ、これはと思う布を一枚一枚あててじっくり選ぶことです。前もって購入しておいたボーダー布は、なかなかしっくりいきません。頭の中では、強調していた筈の好きな色が沈んで、思わぬ色が目立っていることもあります。キルトトップの中で主張したい好きな色、柄は何か、どんなコンビネーションを望んでいるのかを考え、ボーダーを選ぶ必要があります。又、完成したメイントップに、お店にある豊富な種類の布をあててみると、ひとつのボーダーがよいか、ふたつがよいか、幅はどのくらいがよいかなど、アイディアが浮かんできます。専門店なら、お店の方がアドバイスしてくれる筈です

ポーダーによるキルトの大きさ調整

セッティング三角形を加えた画像 パッチワークの作品は、本や雑誌に紹介されているブロックを、そのままのサイズで真似て作るのがもっとも簡単です。しかし、自分が必要とする仕上がりサイズにあわない場合もあります。そういった場合、デザインの寸法を縮尺の計算をして、サイズを変える必要がありますが手間がかかります。仮に計算したとしても、実際に作ってみると、思っていた以上にデザインが細かくなり過ぎたり、間延びして死んでしまうこともあります。
バッチワークの仕上がりサイズを変えたい時は、ブロックの数やボーダーの幅、サッシを加えることによって調整するのが、もっとも賢明な方法です。又、図のように、ブロックのまわりに、セッティング三角形を加えることによって、キルトを大きく仕上げることもできます。加えた後のキルトの大きさは、元の大きさの約1.4 倍になります。


プレイリーポイント

セッティング三角形を加えた画像プレイリーポイントとは、まずメイントップに使用している布の色を抽出し、無地で何種類もの布を用意します。それらを9cm×9cmにカットし三角に折ります。三角に折った布をボーダーに重ねてメイントップのまわりに沿えます。メイントップに一味違ったアクセントを与え、特にメイントップの中の三角のデザインを強調する働きがあります。


▲ページトップに戻る